Oblada 春の新作パンツについてpart 2
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Obladaで初めて作るBAKER PANTS。
その名も「60s BAKER」
まずベイカーパンツとして慣れ親しんだこのパンツの正式名称は
OG107 UTILITY PANTSという名称。
なぜベイカーパンツという呼び方になったかは諸説あるようです。
パン屋さんが似たような形のパンツを穿いてたからなどなど。
いずれにしてもユーティリティパンツとして、戦闘用ではなく作業用としてアメリカ軍で長きにわたり採用されたデザインになります。
(Shinzone時代に作ったベイカーパンツは80年代くらいの古着をベースにテーパードがかかったシルエットで、綺麗めな印象のベイカーパンツ)
今回Obladaで提案するのは、綺麗なストレートシルエットが魅力の60年代のヴィンテージを参考にして作ったので「60s BAKER」と名付けました!
太すぎず、細すぎないシルエットで、本当に良いシルエット。
ほぼストレートなシルエットなので、今の気分にぴったりな裾幅。
そして60年代の特徴は、前立てがジッパーではなくボタンフライの仕様だということです。これが実にかっこいい。
不思議と収まりが良くて、ウェスト周りが非常にすっきりした印象になります。
フロントポケットの幅など、バランスが良く見えるようにアレンジしています。
ヒップのポケットもあえて高い位置に大きめなものをつけていて、脚が長く見える効果があります。
独特なオリーブグリーンが重要なので、色出しにこだわりました。
素材は、コットンのバックサテンを製品染で仕上げることで独特の風合いを出しています。
ブラックからピンクまで、このオリーブグリーンがいろんな色によく合います。
女性らしいトップスと相性が良いのが軍パンの良さ。
ぜひ、あたらしい60s BAKER PANTS試してみてください!
60s BAKER PANTS 21000yen with tax
OLIVE GREENのみ
続いては、
Double Knee pants(ダブルニーパンツ)
ダックの生地で作ったダブルニーパンツはシルエットは人気のスケータージーンズと同じです。
生地はこちらのTENT LINE COVERALLと同じものを使用しています。
古着加工でダック生地が程よく柔らかくなっていて、とても穿きやすいので案外やみつきになるはき心地が魅力です。
DOUBLE KNEE PANTS 33000yen with tax
BLACKのみ
おすすめの新作パンツのご紹介でした!