
Oblada 2026 Spring New Denim&Pants Part2
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コラムの続きを今日も綴ってまいりたいと思います!
デニムとパンツのおすすめをご紹介!
定番の1938 Vintageをクラッシュさせた、新作!
やりすぎない程度にクラッシュを入れて、少しブラウンのトッピングをしてエイジングした雰囲気を出しています。
シルエットも綺麗で、穿きやすいハイウェストのデニムになります。
次の春はぜひクラッシュデニムを手に入れて欲しいなと考えています。
シンプルなニットなんかを着る時も、クラッシュデニムがあればいつものデニムスタイルも新鮮に見えると思います。
こちらのブラックのニットはシルク100%の糸を使用したニットになります。
先日、長野のニット工場さんにお伺いした際に、「シルクのニットいいですよ〜」とおすすめして頂き、その場で作ることを決めてきた思い入れのある一品。
ウォッシャブルシルクを使用し、ご自宅で手洗いもできるからケアも簡単。着た時の満足感も高く、結局こういうアイテムが一番活躍するよねの代表的なアイテムになりそうです。
シルクニット、ぜひ手に入れてください!
さて、続いてはObladaといえばHemp Denim。
日本の気候を考えた時に、湿度が高い時に適した素材といえばヘンプやリネンになります。
これからはますます、ヘンプデニムの魅力を伝えていかなくちゃと考えています。
そんなヘンプデニムからまずは、ミレニアムジーンズのヘンプデニムバージョンをご紹介。
ミレニアムジーンズはやや腰で着ると可愛いデニムになります。リジッドのヘンプデニムで作っているので洗濯後2cmくらい縮みます。その分長くして作りますので、最初は少しロールアップして穿いて頂き、洗濯後に必要があれば丈詰めをお勧めします。
今シーズン1押しのレザーディレクターズジャケットにも良く合います。
こんな正統派なシャツにも。
オーセンティックシャツという名前で今シーズンからデビューするプレーンなシャツになります。
今までシャツをワンサイズで展開していましたが、今回からSとMの2サイズで展開するので、150cm台の方にはSサイズをおすすめできるようになりました!
このオーセンティックシリーズのシャツはベーシックでスタイリングに使いやすいので本当にお勧めです。
細かい刷毛目柄のブルーとグリーンもあります。この刷毛目素材、英語名エンドオブエンド(略してEOE)は無地に見えるけど細かーいストライプのような柄になります。超上質なコットンを使用しているので永く着て頂けるOblada自慢のオリジナル素材になります。
ブルーとグリーンの色味もシックで綺麗な素材なので、ぜひ今回手に入れて欲しいシャツになります。
シャツに脱線してしまったので、パンツに話を戻します!
裾を深く折り返してはく、デニムを作りました!
こんなシンプルでオーセンティックなデニムで春を迎えるのもオツですね。
プレーンで綺麗なストレートシルエット
わかりにくいこだわりだけど、ベルトループを無くしていたり、ブルーインディゴデニムを茶色で染めたりなど、ヴィンテージライクなこだわりを詰め込んでいます。実際にはそんなこだわりは置いといて、「なんか良い!」と感じてもらえたらそれでOK。ちなみに茶色に染めると折り返した裏側が茶色ぽくなって古着みたいだよねという話です。
同じ生地で作ったデニムジャケットもあります。
春のお出かけをこんなデニムのセットアップでいくのも楽しいですね。
スエードのステディバッグも気になりますよね。このバッグもスエードをオリジナルカラーで作った良い色なんです。
1stのGジャンにポケットを足して便利にアップデイトしました!携帯とか入ってほんと便利!
ちなみに足元は人気のメリージェーンにレオパード柄が登場します!
このレオパードのメリージェンもデニムスタイルに限らずめちゃくちゃ活躍すると思うので、ぜひ!
さて、パンツの話なのにニットとかシャツとか靴とか話がそれて長くなりましたので一旦ここまで!続きはまた今晩!チャオ!